ABOUT
連携し生まれる「チカラ」で心地よい共生社会を。
リユーストナーを始めとする環境に配慮した製品・サービスを展開してきたディエスジャパンは、
循環型社会の実現を加速させるため、「連携し生まれる「チカラ」で心地よい共生社会を。」をメッセージに、
持続可能な社会の実現をより強く推進することを宣言いたしました。
今後、カーボンニュートラルの実現に寄与する企業としてあり続けるために、
自らが「環境負荷フリーの企業になる」ことを宣言するとともに、
グリーンハウスガス（GHG）・環境負荷フリーの企業活動を柱とする
「SUSTAINABLE FUTURE 2050」を展開いたします。
新しく3つのチャレンジに挑戦
より豊かで楽しいサスティナブルな未来を
「人のチカラ」で創造します。
※GHGとはGreenhouse Gasを略した環境用語で、温室効果ガスのことを指します。
Scope1：事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス) Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
なぜカーボンニュートラルが必要なの？
カーボンニュートラルとは
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します
2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
2021年4月には、新たな2030年度目標として2013年度比46％減を目指すなど取り組みが加速しています。
「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」※ から、植林、森林管理などによる「吸収量」※ を差し引いて、
合計を実質的にゼロにすることを意味しています。※人為的なもの
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減 並びに 吸収作用の保全及び強化をする必要があります。
なぜカーボンニュートラルを目指すのか
気候危機を回避するため、いまから取り組む必要があります
世界の平均気温は2020年時点で、工業化以前（1850～1900年）と比べ、既に約1.1℃上昇したことが示されています。
このままの状況が続けば、更なる気温上昇が予測されています。
こうした状況は、私たち人類や全ての生き物にとっての
生存基盤を揺るがす「気候危機」とも言われています
カーボンニュートラルの実現に向けて、誰もが無関係ではなく、あらゆる主体が取り組む必要があります。
将来の世代も安心して暮らせる、持続可能な経済社会をつくるため、
今から、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、取り組む必要があります。
※環境省「脱炭素ポータル」より
企業の抱える課題
でも...何から始めたらいいの？
脱炭素へ向けての第一歩は「見える化」
まずは「見える化」することから始めてみましょう
脱炭素に向けたステップ
でも...どこまで “見える化” すればいいの？
GHGプロトコル
温室効果ガス（ Greenhouse Gas ）の排出量を算定・報告する際の国際的な基準
企業にはこれらのScope1～3の基準にそって温室効果ガスを削減していくことが求められます
でも...どうやって “見える化” するの？
お客様の事業活動におけるGHG排出量ゼロへ貢献
見える化ソリューション × 脱炭素ソリューション
お客様の事業活動におけるGHG排出量ゼロに貢献します
見える化ソリューション
会計データを利用して簡単にCO²排出量を可視化
脱炭素ソリューション
見える化した結果を検証し、目標設定と優先して取り組むべき施策を検討
※脱炭素ソリューションについては担当営業までお問合せください。順次サービスを拡大予定です。
実現に向けたロードマップ
2030年を目標に各企業・個々・あらゆる主体が
46％削減に取り組む必要があります
なぜディエスジャパンなの？
一社では実現が難しいことも、チームなら実現できる。
実現に向け、技術と知見とアイデアが集結する産学官が参加するチーム作りを推進しています。
長年築いてきたパートナー企業様との連携をいまこそ一つに。
お客様にもっとも近い場所でビジネスを展開してきた我々なら、
お客様と一緒にこの大きな問題を解決できると考えています。
※順次拡大予定
連携し生まれる「チカラ」で心地よい共生社会を。
さあ、日本の脱炭素を次のステージへ
ディエスジャパンの取り組みにご期待ください。
